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悪徳出会い系サイトの見極め方

優良サイトと悪質なサイト、どうやって見極めたらいいの?

嘆かわしいことに、悪質な出会い系サイト(悪徳サイト)は日々量産されています。
ユーザーがサイトに登録して、「このサイトは悪質だー!」とわかればすぐに退会されてしまうため、似たようなサイトを何個も何個も量産して、常に騙しの網を張っているわけです。数打ちゃ当る戦法ですね。

だがしかし!そんな悪徳業者に付き合っているほどコチラも暇ではない。
桃源郷で股を広げて待っている女の子のためにも、こんな悪徳サイトなんか華麗にスルーする必要があるんです。

マジメな話、出会い系サイト絡みの犯罪だって腐るほどあるし、殺人事件になった事例だってあります。次から次にポイント料金を支払わせられて、返金される訳もなく、業者はこっそりトンズラなんてまぁよくあるお話です。時々ニュースになったりして、「あーあのサイトかー」なんて僕も心当たりがあったりすることもしばしば。
できればそういった厄介事は避けて、女の子とセックスしたーい!あと、泣き寝入りもしたくなーい!まぁそういった悪徳サイトは大抵99%サクラだったりでヤレない可能性のほうが高いんですが・・・

じゃあ、見分ける方法は?ないの?

って言われると、そんなことはないんです!
悪徳業者によって細かな違いはあると思いますが、サイトをよく注意してみればわかります。
正しい定義はないと思うので、あくまで僕の出会い系サイトで遊んできた経験上でのお話にはなるのですが、このへんを見れば判断できますよーってゆうところを、簡単にご説明させて頂きます。

これって悪質サイト?出会い系サイト内の見るべきところ

僕が選んだ悪徳サイトの見極めポイントを項目別に説明してみました。
色々書いているけど、あくまでこれは目安(プラス、僕の体感)です。
サイトを見たときに、「あーこのサイトしっかり運営してるなー」くらいの感覚でお役立ていただければと思います。

トップページ

ここは一番目に入るところだと思います。注意すべきは、そのエロさとありえなさ
ゲイ向けやSMなど一部例外のジャンルはありますが、あまりにもエロいものには注意してください。
エロい言葉だけではく、サイトトップの画面いっぱいに女の人の全裸がドーン!とか、セックスとかエッチとか露骨な言葉ばかりで埋め尽くされているとか。心当たりはないですか?
出会い系サイトというもの自体、本能に訴えかけてナンボみたいな感じがありますが、限度というものがあるんです。
そもそも、そんなモロなサイトに普通の女の人って登録するものなのか?はて。エロい娘はいるだろうけども・・・。

 

逆援専門サイト
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逆援専門サイトです。女性会員は超お金持ちのモデル級美女セレブしかいません!
ハメ蔵
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そっ・・・そんなにもっ・・・世の中にっ・・・金持ちのっ・・・セレブがっ・・・溢れているのかっ・・・!!

 

エロ専門サイト
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ハメ蔵
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利用規約

このサイトで僕は何度も書いていると思う。利用規約は絶対に読んだほうが良いと!
悪徳サイトを見極めたいのなら、利用規約をじっくり読むのが近道です。どうしようもないところになると、利用規約すらないサイト(!)とかあるんです。ありえないですよね。

利用規約をじっくり読んでみると、同時登録についてのことや料金や支払いについてのこと、会員資格について書かれていると思います。というか、書いているのが当たり前なんです。

じっくり読んでいくと、「あれ?他のページには完全無料て書いてあるのに支払い方法の説明ってどうゆうこと?」とか、酷いところになると、「このサイトは表向き無料だけど実は有料なんですよ」なんて開き直ってるケースもある。
あとは、退会する際に退会金が必要になるとか・・・。もしくは、退会についての説明がどこにもないとか。

ここまでくると、あるあるネタですよね。挙げればキリがありません。

貴方が「えー規約なんて面倒クサいから読んだことねーよ」っていうのを良いことに、ちーっちゃい文字でズラズラと会員からお金を搾り取るための「規約」を長々と準備しているわけです。

もし規約がないサイトの場合は、規約を準備したくない理由が業者側にあるってこと。
どうせあくどい理由なんだろうなってことは、言わずもがなですよね。

まず「利用規約があるかないか」と「利用規約の内容におかしなところはないか」を気をつけてじーっくり読んでみてください。

特定商取引に関する法律

いわゆる特商法というやつです。「特商法に基づく表記」といったやつをネットショップなどで良く見ますね。「特定=ネット(WEB)」の場所で「商取引=金銭による売買」を行う業者に対して表示を定められた法律。
お金のやり取りが発生する事業者は絶対にサイト内に記載しておかないといけないため、出会い系サイトでいうと、「ポイント購入制」「定額制」などのサイトには確実に書いてあるはずです。
また、利用規約の項目で触れたような完全無料をうたっておきながら、実は有料サイトなんです・・・の場合でも、お金のやり取りが発生することがあるのなら、必ずサイト内に記載することが必要です。

じゃあ特商法には何が書かれてあるの?ということなんだけど、そこに書かれているのは、運営会社名や代表者名、連絡先や返品についてなどの情報です。ユーザーに「あなたが取引しているのは、こんな会社ですよ」ということを伝えるための項目です。

なので、まずお金のやり取りのある出会い系サイトで、この項目がないものはアウトです。
記載があった場合でも、書かれている運営者情報や電話番号に要注意。
頻繁に会社名が変わっていたり、会社名をググると悪評しか出てこなかったり・・・
で、代表者名が悪徳サイトグループ全て同じだったり・・・なんてことになれば、見限ってOKです。

会社概要・プライバシーポリシー

正確にいうと、項目自体はなくても問題はないんです。ないんですが・・・、やっぱりあったほうが安心度は高い。
会社概要はどんな会社が運営しているのかわかるっていうところがポイントなんだけど、完全無料サイトとかだと特商法の記載も必要ないから、運営会社自体書いてないところが多い感じがします。
無理に記載する必要はないんだけれども、書いておいてデメリットもないように思える。

ハメ蔵
ハメ蔵
業者側には不都合があったりするんでしょうか・・・。
コロコロ会社名が変わっちゃったりとか?まさかね。

あと、忘れちゃいけないのが個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)です。
フリメでいいとはいえ、個人情報を渡しているわけです。登録に使ったメールアドレスなどの個人情報、どういった扱いをするのか明確に書いておいて欲しいところです。
利用規約に「第三者への公開はしません」とか書いてあったとしても、急にスパムが来たりするんだぜ。
堂々と「第三者へ公開します!スパム送ります!」って書かれているのもどうかと思いますが、できれば「個人情報保護法により、公的機関外への個人情報の開示は致しません」くらいは言ってほしいものです。

スパムメール

そもそも、優良サイトはスパム配信するほど会員獲得に困ってはいません。はい。
このサイトの中の、出会い系規制法でも簡単にふれていますけれども、出会い系業者がメールを送信する際、題名に「18禁」とかつけなくちゃいけないってことになってます。
ですが、実際のところ悪徳サイトはそんなの気にしちゃーいませんよ!

最近よく見るパターンが「題名:メッセージが届いています」とかですが、これもアウト。
逆援とかもよくありますが、援助交際自体アウトなので、運営が推奨するなんてありえません。
詳しくは、援助交際のページを見てみてね。
とにかく、こういったメールを優良サイトが送ることはありませんので、スパムメールの配信を確認した時点で、悪徳サイトと判断してOKだと思いますです。



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