パパ活の逆バージョンのママ活って？

パパ活とママ活の違い
ママ活の実態
ママ活の危険性
ママとなる主婦が登録している安心安全な優良出会い系

パパ活とママ活の違い

巷で噂になっているパパ活。

簡単にいうと、デートしたり、食事したりして、「（その楽しい時間を過ごさせてくれた見返りとして）お小遣いを与えてくれるパパ」を探す活動なんだとか。
2017年6月にdTVとFODで配信されたドラマ「パパ活」をきっかけに、各放送局のTV番組やNHKでさえも「パパ活はアルバイトなんかと同じ健全な活動行為」と紹介しています。
でも、その実態はというと、実は、交際クラブや愛人契約、援助交際の発展版なんですけどね。。。

でもでも、そんなことは関係なく、
知らないおっさんとデートや食事するだけでお小遣いを貰えるなんて、本当に羨ましい。。。

その逆バージョン（女性が男性にお小遣いをあげるケース）としては、以前から「ヒモ」という言われ方があります。鴻池剛さんによるマンガ「ヒモメン～ヒモ更生プログラム～」が7/28からTV朝日系列でドラマ化され話題にもなっています。

で、そのヒモメンたるものが、既に「ママ活」として発展しているんだとか！

パパ活

10代や20代の女子が、お小遣いをくれるパパを探す活動

姉活（アネカツ）

お姉さんと呼ばれることが多いアラサー女子が、パパを探す活動

ママ活

男女逆転バージョン。男子が、お小遣いをくれるママを探す活動

昔からの男の夢、「ヒモ」が、遂に「ママ活」として正当化される時代がやってきました！！！

ママ活の実態

ママ活とは、単純にパパ活の男女逆転バージョンなので、デートしたり、食事したりして、「（その楽しい時間を過ごさせてくれた見返りとして）お小遣いを与えてくれるママ」を探す活動です。
パパとなる男性は仕事を抱えているケースが多いため時間的都合が難しいケースが多いのですが、出会い系に主婦層が多いことからも分かるように、ママとなる女性（主婦層）は夫が仕事でいない昼間に時間を持て余しています。
また、高級和食店（レストラン）の中を覗いてみると真昼間から1万円もする高級ランチを普通に食べてる主婦層が多いことからも、金銭的余裕がある主婦層が多いということも分かります。

そして、男性は最終的に「ヤルこと」を目的にしていますが、女性の場合は「癒し（心や身体の癒し）」を目的にしているため、若い男性と食事したり話したりするだけで十分という人が多いのです。その見返りとして1回1万円程度のお小遣いなら、ランチ1回我慢する程度なので惜しみません。

ママ活の危険性

男性にとっては良いことづくめのママ活にも、危険性は存在します。

実際にママ活を行っていた福岡県内の男子高校生が10月上旬に補導されています。

その男子高校生はtwitter上で「福岡　17さい　ままかつしたい　#ママ活募集」と投稿し、この投稿内容を見た福岡県筑紫野署署員が身分を隠してメッセージを送ると、その高校生は「2時間カフェでまったり会うので7000円」と金銭授受の条件を提示してきたため、待ち合わせ場所のJR博多駅で、不良行為に当たるとして補導されています。
その他にも、twitterは援助交際の温床として、既に各都道府県警が監視強化しているため、パパ活行為を行っている女子中高生が多数補導されています。

この事例だけではく、ママ活には美人局（つつもたせ）との見極めも必要です。
美人局とは、女性が「かも」になる男性を誘っておきながら、行為の最中や終了直後にその夫が現れ、「妻を犯した」として因縁をつけて法外な金銭を脅し取る恐喝・詐欺行為。
ちなみに、18歳未満の児童と性行為に及んだ場合は児童福祉法や青少年保護育成条例で犯罪、金銭授受を伴う性行為は売春防止法で犯罪と定められています。
18歳以上の我々男子が、お小遣いを貰うだけで性行為をしなければ売春行為にはあたりませんので、18歳以上となるママに食事やデートでお小遣いを貰う行為は犯罪ではありません。

そして、主婦もやっぱり犯罪となる行為を避けたいので、高校生や18歳未満の男性は相手にしていません。また、18歳未満でも利用できるtwitterなどのSNSでは互いに18歳以上であるかどうかの判断が難しいので、ママになりうる女性はSNSで男子を探すようなことはしていませんし、SNS自体を利用していないケースが多いです。

そんなママになりうる女性が利用しているサイト、それこそが出会い系なのです。

出会い系サイトなら男女共に年齢確認（年齢認証）を必ず行っているため、ママ側も安心して男子を探すことができます。
ママが求めるのは18歳～20代迄の若くて元気な男性なので、若い男性諸君にとって出会い系はお小遣いを貰えるママを探しながら、エッチできるセフレを見つけることができる一石二鳥のおいしいサイトです。